【知ってて損はなし】人間関係を猫に学ぶ

2019/10/20
 
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 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは、『やさしさ』や『小説技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
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前回の記事で猫について書きましたが「猫から学ぶことってあるかも」と思いました。猫ほど人間に愛される哺乳類はいませんからね。あ、犬はべつとして(笑)

それで今日は猫から人間関係を学ぶという記事です。

はじまりはじまり~♪

ブログを読むの億劫だと方は動画をどうぞ。内容はブログと同じです。

猫の特技「甘える」は役立つ

 私の家では猫を飼っているんですが、とても可愛いんですよ。お外に行きたいときは「にゃー、にゃー」と先回りしてねだってきたり、おやつが欲しいと私の肩に手を置いたり。寝ているときのだらしのない格好が、また可愛いです。

 どうしてこんなに可愛いのかなと考えると、きっと甘え上手なんだと思うんです。
 自分の希望を叶えるために媚びを売り、相手が受け入れやすいように色々な形で要求をします。その欲求の仕方が絶妙だと。人間が「それは無理だよ」と思わないぎりぎりのライン、「しかたがないな、してやるか」と思えるラインを要求してきます。

 たとえば私のうちの猫だと、家猫だからお外に出すわけにはいかないのですが、にゃーにゃー、鳴いて外に行きたいのを訴えてくるので、母親が折れて首輪とヒモを買ってきました。そして首輪とヒモをつけることで、玄関から1メートルぐらいの幅なら外に出られるようになりました。母親は、猫の要求を叶えたくて首輪とヒモを買ってあげたわけです。それで、今では猫は気持ちよさそうに玄関先でひなたぼっこをしています。

 また、おやつのことも本当はご飯があるからいらないのですが、一度、父親が鰹節を買ってきて、あげたら喜んじゃって、もっともっとと訴えてくるのであげていたら、こうしたら人間が折れてくれることがわかり、訴え方を覚えて肩に手を置くようになったと。甘え上手なんですよね。
 
 これって交渉術の一つかなと思います。甘えることで相手の気持ちを良くして報酬を得るというか。
 子供も親に物をねだるときに、色々、言いますよね。たとえば「友達のA君はゲームを持ってる」とか「クラスで持ってないのはうちだけだ」とか。いかにうちにないのがおかしいのかを訴えて、さらに「買ってくれたら勉強を頑張るから」とか「良い子になるから」とか言って交渉します(笑)

 自分の欲しいものを得るかわりに自分が何かをして親にも利点があることを訴えるわけです。そして親も子供が可愛いし、そう約束するならいいかなと折れるわけです。
 子供は利を得るし、親も利を得るというわけです。お互いが得をするウインウインの関係ですね。

「甘える、甘えられる」とどうなるか

前の記事で「良い人間関係の特徴」を紹介しましたが、この「甘える、甘えられる」は「お互いの欲を満たし合う」と同じだと思います。「甘える」ことで自分の欲しいものを得て、「甘えられる」ことで自分を必要とされて暖かい気持ちになると。ウインウインの関係ですね。
 人間は何かに甘えたり甘えられたりすると幸せホルモンのオキシトシンが出るそうです。すると相手といると幸せを感じて気持ちが良くなるんですね。

「甘えるな!」の間違い

少し話題が変わりますが、よく「甘えるな!」と怒る人がいますよね。あれは「甘えるな!」ではなく、「もっと上手に甘えろ!」と考えるといいかなと。
 どういうことかというと、ただ、他人に何かをしてもらおうとすると「甘えるな!」と言われてしまいますが、他人にしてもらうのでその代わり、私はこういうことをして、あなたにも利点がありますよ、と交渉するのが「もっと上手に甘えろ!」ということです。甘え上手になるように導くほうが、お互いにとっていいかなと。そう考えると人間関係に「甘える」は役立つんですね。

 たとえば飲み会などで上司が調子に乗って、将来の夢を語ったりしますよね。たとえば将来、起業したいとか。そのときに「それってすごいですね」とか「私も参加したいです」とか、さりげなくよいしょして、甘えると。

 すると上司は気持ちよくなって、甘えてきた部下を可愛がるわけです。上司は気持ちよくなり、部下は可愛がられる、ウインウインの関係ですね。そしてお互いの脳に幸せホルモンのオキシトシンが出て幸福感を感じると。こんな感じで「甘える」「甘えられる」を上手に使うことで良い人間関係を作ることができるかなと。

「甘える」を身につけるには

 では、どうしたら「甘える」を身につけられるかというと、まず甘え下手を自覚することですね。甘え下手な人は、自分本位に考えてしまうというか。相手の置かれている状況に意識がいってないというか。

 そしてさらに「甘える」が身につけるには相手がこの要求を呑むだろうかと考えることです。自分の要求を一度、横に置いといて相手の状態や好み、性格、何を好むのか、どんな欲を持つか、それらを総合的に考えて、自分の要求をどういう形ならのみやすいかを考えるといいでしょう。多少、自分の要求のレベルを下げることになるかもしれませんが、それでもいいと。数ヶ月後にまた甘えればいいだけですから。最終的には要求が叶えばいいのですから。

「甘える」とは自分本位と他人本位のバランスが重要なんです。自分の要求をそのまま伝えるのではなく、色々、相手が受け入れやすい形にして要求すると。相手にも利点があるということですね。まさに「お互いの欲を満たし合う」という関係です。

 また、「甘える」なら猫なで声を心がけるのもいいでしょうね(笑) 普通に要求を言うのではなく、どこか甘える口調というか。職場では難しいかもしれませんが、恋人同士のような親密な関係なら幼児語を使うなどして「甘える」ができるでしょう。実際、猫も甘えるときは声の調子が変わる気がします。甘えた声というか。
 とにかく相手の気持ちを良くするように心がけることが大切ですね。もし失敗しても気持ちを良くしようとする行動はたとえ空回りしたとしても愛されますよね。相手にに尽くしているわけですから。そして失敗したらまた数ヶ月後に作戦を練って練習をしてから再度、挑戦すればいいですから。相手の気持ちを良くするというのは重要かなと思います。

まとめ

今日は猫から「甘える」を学ぶについて書いてみました。「甘える」を使いこなすことで良い人間関係を作って下さい。

今日はここまで!

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