優しすぎる人の生き方戦略

2020/08/10
 
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 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは『やさしさ』や『物語技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
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 優しすぎる人っていますよね。
 他人のために尽くして、他人から喜ばれるのを好む人です。
 たとえ駄目な相手でもその人を受け入れて助けてしまうと言うか。
 人として立派なのですが、駄目な相手に依存されて自分のことがおぼつかなくなると。
 そういう優しすぎる人が生きやすくなるにはどうしたらいいか解説していきます。

 今日は優しすぎる人の生き方戦略という記事です。

 はじまりはじまり~♪

 ブログを読むのが億劫という方は動画をどうぞ。内容はブログと同じです。

まず優しすぎる人はどんな人か

 

 優しすぎる人の共通点は情に厚く、弱い人をほおっておけない人です。
 私は昔、Nさんという人と出会ったことがあります。その人は新聞奨学生をしながら大学受験を目指している人でした。その人は仕事ができて能力があり皆から一目置かれていました。社員にならないかと誘われることもあったそうです。そしてやさしいんですよ。職場の人が残業していると一緒になって仕事を手伝っていました。だからみんなから慕われていました。


 ただ、その優しいがために色々な人がNさんの家に遊びに来て、一人になる時間がないと。大学受験が一番の目的なのに、皆が遊びに来て時間がなくて勉強ができないんですね。


 Nさんはたぶん子供の頃に、家族などに弱い人がいて助けることでしっかり者に育ったのだと思います。それが大人になっても他人を助けようとする形で現れていると。でも他人が依存的になるので、自分の時間を奪われてしまって、自分のしたいことができなくなるのです。難しい話ですよね。

 この人はカウンセラーに似ているかなと思います。相手を無条件に受け入れるというか、器が大きいというか。ただ、その器の大きさが悪く出ているように見えました。そして不幸や辛いことに耐えられるから受け入れてしまうと。器の大きさを悪い形で使っているともいえます。

 たぶん、痛みを知っているから優しくなれると思います。痛みを知るからこそ痛がっている人の気持ちがわかり、その痛みを緩和したくなるのですね。ある意味、傷ついた過去があるからこそ他人の痛みがわかると。器が大きい人の特徴です。

優しすぎることの弊害

 ただ、優しすぎるというのは、逆に言えば他人の失敗をかぶりすぎて他人の成長を邪魔しているとも言えます。


 他人が失敗をしたことで反省をしないといけないのに助けてしまうので、うやむやになると。他人が失敗から学べないのです。おんぶに抱っこなので、自立できないというか。
 他人の失敗をフォローしてしまうので、他人が反省する機会を奪ってしまうのです。そのためいつまでも成長できず、ますます依存してしまうと。

 私自身も優しすぎると言われたことがありまして、小説家志望の知り合いの求めに無条件で受け入れるところがありました。たとえば「物語を作ったから読んで欲しい」と言われるので、深く考えずにどんどん読みました。たしか五,六作品ぐらい読みましたね。そして感想を伝えるのですが、「ありがとう」と言われるだけなので、途中から何のために読んでいるのかわからなくて困った人だなと思っていました。


 そしてある時、その人からLineをしませんかと言われて、深く考えずに良いですよと答えました。Lineをするようになったら、その人の欲求がどんどん膨らんでいきました。


 はじめはLineで挨拶をするぐらいだったのが、なぜかその人の日記が送られてくるようになり、いちいち感想を送らないといけなくなりました。またその人が書いた恋人とのデートの日記を送られてきて「それを私に読ませてどうするんだ!」とか思いながらも感想を送っていました。結局、その人はさみしがり屋で承認欲求が強いので、日記でも何でも注目されたがるのだと今では思います。


 その後、Lineでどんどん会話をするようになり、時間がとられて私の仕事に支障がでてきました。私は忙しいのですが、Lineで1時間近く話を聞かされて、終始、相づちを打っていて、生返事だと「聞いてる?」とか追求してくるのです。私はその人とLineをするのに疲れ果て、もうこのままだと駄目だと思い、Lineをやめてその人と連絡を取るのをやめました。


 その人の承認欲求が強いことはその人の問題であって、それに振り回されるのは良くないことです。だから私はもっと早くNOを言うべきだったのでしょう。
そのほうがお互いにとって良かったと今では思います。
 やさしすぎることは良くないのだとわかった体験でした。

優しい人が優しすぎるのを解決するには

 

 優しすぎる人は自分よりも他人を大切にしがちです。愛情が深く、奉仕することを好むし、他人から喜ばれるからやさしくなります。でも、それが逆に相手の成長を止めてしまうと。

 だから、他人よりも自分を大切にするといいでしょう。自分を中心に生きることで結果的に他人も大切にすることになります。他人も自分の失敗を反省することになるからです。また、自分中心に生きることは幸せになれます。なぜなら後悔しないからです。自分の人生を自分で決めていけることで納得できるからです。
 そのまま優しさで生きていけばいつか後悔する時が来ます。あのとき、断ればよかったとか、あの人との付き合いをやめればよかったとか考えてしまいます。
 だから自分中心に考え、依存してくる人にNOを言えるようになることが大切です。そうすれば依存関係も変わっていけるかなと思います。

そして本当にその人のことを考えるならNOが言えるのかもしれません。その人のためにあえてNOを言うと。

まとめ

今日は優しすぎる人の生き方戦略について解説しました。
優しすぎる人はそれだけ能力や器が大きいということです。だから自分中心に生きることでより生きやすくなると思います。過剰に他人を助けるのをやめればいいだけですから。


今日はここまで!

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最後まで読んでいたきありがとうございました。

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