他人に頼りすぎたり承認欲求が強すぎる人の生き方戦略

2019/10/19
 
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他人に頼りすぎる人の生き方戦略

最近は人間の成長と心理学的な内容が多いのですが、今日は、他人に頼りすぎる人についてのお話です。
 実は私も過去に他人に頼りすぎたことがあって、今は矯正できているのですが、それを踏まえて書きます。

 今、現在、他人に頼りすぎる人にも参考になるかと思います。

 はじまりはじまり~♪

 ※この記事は当ブログの記事を再編集してまとめたものです。

頼りすぎる人の特徴

 ときどき出会うのですが、やたら他人に頼りすぎる人がいますよね。承認欲求が強いというか、やたら他人に同意を求めてきます。

 たとえばSNSで他人にいいねを強要したり、他人にこうして欲しいと要求してきたり、泣きついてきたり。そしてそれを受け入れてしまうと、どんどん我が儘になっていきます。ここまで受け入れてくれるなら、これからも受け入れてくれるだろうと、自分に都合良く考えて、他人に迷惑をかけていることに気づかないんですよね。
 それで相手が怒り出すのですが、自分の非を認めないので、関係は変わらないと。
 本人も定期的に人が自分から離れていくのは感じるのですが、自分の何が悪いかわかりません。自分の非を認めず反省をしないため、どうしたらいいかわかりません。
 頼りすぎる人を受け入れてしまった人は、これ以上、関わり合いたくないし、ごたごたに巻き込まれたくないので、理由も言わず離れていくため原因がわかりません。もし言っても、反論してきて喧嘩になるだけなので静かに離れていくと。
 頼りすぎる人は、自分が悪いと認めないため、反省しないから何が悪いかもわからずただ、辛い思いをするだけなんですね。でも、元々は自分が悪いのですが。
 
 裏を返せば、相手にどんどん我が儘になることでどこまで耐えられるか他人を試しているとも言えます。そして自分が望むことをしないと怒り出します。それは親が子供にたいして自分の望むような行動をしないと怒り出すことと同じです。幼少期の体験を他人を使って再現しているのです。

他人に頼りすぎる人の原因

 人との関係ってつまるところ親子関係の延長です。親子関係が基礎となります。なぜなら、子供が最初に接するのは親であり、最初の人間関係だからです。その人間関係が歪んでいると、他人と関係を作っていくことが難しくなります。

 親に対して構築した人間関係だったり、親がしていた特有の人間関係を他人とも構築します。他人に頼りすぎる人は、歪んだ親子関係を持っているものです。
 

 たとえば、親が子供に頼りすぎていて、自分のために子供をコントロールします。そして、子供の欲求を無視したり否定することで、子供が自分の欲求を表に出さなくなり、親にとって良い子を作り出したのです。
 こういうタイプは親に否定された記憶があるためいつも自信がなく、自分で何かを決めることが苦手です。親が子供が決めることを拒否して自分の思い通り動くようにしたため、自分で決めて行動することをしたことが少なく自分で決めることができません。
 つまり、自分で自分の人生を作るという部分が成長しなかったため、いつまでたっても自分の欲求よりも他人の欲求を優先します。こうして自分で決められない人間ができあがるのです。
 こういうタイプは、セラピーを受けるとセラピストに依存的になり、セラピストに何かを決めてもらいたがります。リスクを負う経験がないためリスクを怖がり、何でも決めてもらいたがります。

 この親子関係は、ペットとその飼い主の関係に似ています。親は子供をペットのように育てたということです。
 たとえば猫は食べ物がないと催促はしますが自分で餌を作ったりしませんよね。自分でできないので人間に求めると。
 頼りすぎる人も同じで何でも他人にしてもらおうとします。最初は、他人も頼られるので、悪い気がしませんので援助しますが、その頻度が増えてくると耐えきれなくなって去って行くと。

 仕事のできる人は自分で決めてリスクを背負いながら自分で実行をします。そして、失敗すると自分の行動が原因だと認めて反省します。
 でも他人の頼りすぎる人は、反省をせず、他人のせいにします。親が自分の失敗を子供のせいにするように自分の失敗を他人のせいにします。だから反省をせず成長しませんし、それによって同じ失敗を繰り返します。

頼りすぎる人の解決策

 では頼りすぎる人が良い成長をしていくにはどうしたらいいのでしょうか?
 それにはまず自分の足で立つことを覚悟することでしょうね。

 自分の人生を自分で決めることです。そしてリスクを取ることを覚え、悪い結果が起きれば反省して修正をし、良いことが起きればそのまま続ければいい。PDCAサイクルですね。PDCAサイクルを取り入れることで、自分の人生を自分で切り開いていくことができるようになります。またビジネス書を多読するのもいいでしょう。そして本に書かれていることを実践すると。
 そうして他人のせいにするのではなく自分の選択の結果だと受け入れ、反省をする。そうすると成長できるかなと思います。また、そうすると親子関係も変わっていくでしょう。あと、自問自答もいいでしょうね。

 そうやってPDCAサイクルや自問自答をすることで自分で自分の人生を作っていくことができるようになるでしょう。全ては自分の行動の結果であると認めて自分の足で立つことを心がけていくと、より生きやすくなるかと思います。様々な邪魔や葛藤が起きるかもしれませんが、それを乗り越えることで成長できるかなと。

承認欲求の強い人の生き方戦略

頼りすぎないための方法で、もう一つ対処方法があるのでそれをご紹介します。

他人に頼りすぎるとか、承認欲求が強くて問題が起きる人に役立つ内容です。
※承認欲求というのは他人に認められたいという欲求のことです。

承認欲求とは何か?

 承認欲求というのは、誰かに認められたいという気持ちのことです。これは多かれ少なかれ誰でも持っています。私にもあるしこれを読んでいる人も持っているでしょう。でも、それが強すぎる人がときどきいて、トラブルを起こします。

 承認欲求が強い人の特徴としては、
1,SNSなどでイイネを強要する
2,他人がかまってくれないと過度にさびしく感じる
3,他人からの評価を異常に気にする。人に認められたいという気持ちが強い。
4,不安があると自分よりも低い人を見て安心する。
5,無意識に他人にマウントを取ろうとする。
6,自分に自信がない。
7,自慢話をする。他人から認められるような言動をして他人をコントロールする。

などです。

 つまり、他人に異常に認められたがる人です。認められたいために自慢をしたりイイネを強要するのでトラブルが起きるわけです。周りの人が嫌な気持ちになるんですね。

 少し難しく言うと承認欲求の強い人は過去に強く否定された経験があり、それが過度に他人に認められたいという欲求につながっているわけです。だから他人を巻き込んでSNSでイイネを付くように要求をしたり、自慢話をして自分を大きく見せたりします。

 他人に認められたいという気持ちが強いので、他人を不快な気持ちにするのも気にしません。迷惑な話ですね。でも本人はあまり気にしません。とにかく周りが認めてくれるまで永遠に自慢話などを続けます。そのため周りはいやいやながらその人を認めます。内心は怒っていますが(笑)


 どうしてそこまで他人に認められようとするかというと、過去に強く否定されたことがあるためトラウマになっているのです。強く否定された分だけ、他人に強く肯定されたいという気持ちがあるわけです。

どうしたら承認欲求を解消できるか? 自分で自分を褒める

 こういう人が認められたいという気持ちが満たされるにはどうしたらいいかというと、強く肯定される体験をすればいいのです。そのためには自分で自分を肯定するといいでしょう。

 たとえばノートに毎日、「○○は頭が良いね」とか「○○はしっかりしていて頼りがいがあるね」とか、自分を肯定することを書くと。真面目にやると笑っちゃうかもしれませんがこれがかなり効果があります。自分の自尊心が高くなります。

私の場合、どうなったか

実は私も過去に辛い体験があって承認欲求が強かったです。常に不安があって他人に認められるように行動をしていました。過去のトラウマに振り回されていて、周りの人に迷惑をかけていました。そんなとき、自分を自分で肯定する方法を知って試してみました。

 ノートに「○○は頼りがいがあるね」とか「○○はしっかりしていて男らしいね」とか一文一文、ノートに書いていきました。笑っちゃうかもしれませんが(笑)、意外と効果がありました。

 楽しくなるんですよ。自分では気づかなかった自分の良い面がはっきりして、肯定されることで良い気分になると(笑)

 普段の生活で褒められることが少ない分、褒められると嬉しくなっちゃうんですよね(笑)俺って実はすごいじゃんとか思ったり(笑)
 ノートに書くのを毎日続けるとだんだん、自分に自信がついてきます。すると、他人の言動にふりまわされなくなります

 たとえば他人から何か否定されることを言われても「あなたの意見はそうかもしれないが、自分はこう思う」みたいに動じなくなります。確固たる自分が形成されるので、周りの意見よりもまずは自分の意見を尊重できるようになります。
 自分が合ってこそ、他人がいるわけです。自分がないと周りの意見に振り回されます。
 ノートに自分を褒める文章を書き続けることで、自分の意見を持てるようになります。そして良い意味で図太くなれます(笑)

 もちろん何かミスをして、他人に迷惑をかけたら素直に謝ります。ただ、いつまでもミスしたことにくよくよせず「さあ、次を頑張ろう」と切り替えが早くなります
 日常では色々なことが起きて、ミスをしたり嫌なことが起きるものですが、切り替えが早くなって、すぐに次のことに取り組むことができるようになります。

具体的なやり方

 褒めることについて少し具体的に書くと、毎日、ノートに10個から30個ぐらい自分を褒める言葉を書いていくといいでしょう。ノートに鉛筆などで自分を褒める言葉を綴ると。パソコンに打ち込むよりもノートに書くほうが良いようです。手を動かすと脳などが連動して覚えやすくなります。
 三ヶ月ぐらい続けて下さい。長く感じるかもしれませんが、継続は力なりで三ヶ月が過ぎる頃には自信がついて他人に振り回されなくなったり、過度に他人に認められようとしなくなるでしょう。

自分の人生を自分で決める

 当たり前ですが自分のことは自分で決めるものです。でも、承認欲求の強い人は自信がないため自分のことを自分で決めるのが苦手です。どうしてかというと、自分で判断して失敗した経験があるから、また失敗するんじゃないかと不安になります。それで決められなくなると。

 でもノートに褒める言葉を書いていって自信がつくと、自分で判断することができるようになります。たとえ判断が間違っていて失敗してもすぐに切り替えられると。それは自信があるからです。そうやって自分の人生を自分で作っていけるようになります。選択を恐れなくなるんですね。

 そうやって自分軸で生きられるようになります。他人軸で生きるのではなく、自分軸で生きられるようになるというわけです。

 自分を褒めることで自分を変えていけるでしょう。

まとめ

 今日は様々な方法を紹介しました。よければ参考にしてみてください。
 
 今日はここまで!

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