良い人間関係を作る方法

2019/10/19
 
この記事を書いている人 - WRITER -
 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは、『やさしさ』や『小説技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら
Pocket

良い人間関係があると不安がなくなる

最近は、人間関係についての話題が多いですね。今日は良い人間関係を作ると不安がなくなるというお話です。

 はじまりはじまり~♪

 ※この記事は当ブログの記事を再編集してまとめたものです。

 ブログを読むのが億劫という人は動画をどうぞ。内容はブログと同じです。

人は愛されていると不安がなくなる

 私は愛の本質はリラックスだと思っています。なぜなら愛とは癒やしであり、癒やしとはリラックスだからです。

 たとえば恋人といると愛情を感じて暖かい気持ちになりますよね。または愛情のある家族に囲まれたら、ゆったりした気持ちになります。愛する恋人や愛情のある家族は自分の味方ですから、穏やかな気持ちになります。
 そして愛されていると安心しますよね。ありのままの今の自分でいいのだと感じられて、肯定されて不安がないと。自分を否定するものがないため、不安もなくてリラックスして生活できると。
 裏を返せば、身近なところで自分を否定する人がいると安心できなくなり、不安になります。愛情のない家族とかですね。そして自分の一挙手一投足から揚げ足をとるような人がいると心細くなったり緊張します。リラックスの逆ですよね。つまり否定されるから、愛されていないから不安になるわけです。そして緊張してしまうと。

愛されていることは肯定されること、愛されていないことは否定されること

だから、相手を愛するということは相手を肯定することですし、相手を愛さないということは相手を否定することだと思います。
よって、良い人間関係を作りたいなら相手を肯定することから始めるといいかなと思います。すると相手を愛することになりお互いに不安がなくなると。
 

家猫は二十年、野良猫は三年の寿命

 少し脱線しますが不安がないという状態は、野生を忘れた家猫に通じるかなと思います。
 家猫は安定した食事と愛情のある家族に可愛がれ、寝たいときに寝て、食べたいときに食べます。不安がないんですね。いつも食べるものがあり、ストレスフリーな生活をしていますから。

 面白いデータがあって動物病院の先生、曰く、家猫は大事に育てると二十年生きるそうです。野良猫はよくて三年だそうです。不安もなく愛されて育てられる家猫は長生きをするのでしょうね。

どうしたら良い人間関係が作られるか? 

話を戻して、愛される人間関係があれば不安がなく過ごせます。では愛される人間関係を作るには、どうしたらいいか? それには相手の欲を満たすのがいいでしょう。

「相手の欲を満たす」を具体的に解説します

 前に良い人間関係の特徴として相手の欲を満たし合うことを解説しました。人は誰でも欲を持っていますからそれを満たす行動をすれば仲が良くなると。

 では、どうしたら相手の欲を満たし、良い人間関係を作ることができるか、それには何が大切か? それはずばり人間観察ですね。
 何故かというとその人がどういう人か、どういう欲を持つか見極めるためには日頃の観察が必要だからです。
 たとえば、その人がどういう状態や会話のときに楽しそうな顔をしたか、笑顔になったかを思い出してみましょう。その状況がその人にとっての幸福なときなのです。
 また、その人が、どういう状態や会話のときに不機嫌な顔になったり口数が少なくなったかも思い出してみましょう。その状況がその人にとっての不幸なときなのです。
 この幸福、不幸が相手と接するときの基本になります。
 たとえば飲み会の好きな先輩なら、飲み会の話をすると嬉しそうな顔をしましたし、逆に仕事について話すとあまり気のならない顔をしました。つまり先輩にとって飲み会は幸福で、仕事は不幸なのです。

 ここからわかることは、普段から、相手が嬉しそうな顔をしたときの話題を心がけることで相手が笑顔になり、できるだけ渋い顔をした話題は避けるべきということです。つまり、相手の喜ぶ話題を中心に会話を組み立てて、相手が嫌そうな話題は避けると。これが良い人間関係を作る秘訣です。
 たとえば飲み会の好きな先輩なら、雑談のときにいかに飲み会が楽しかったとか、今度はいつするか、などを話題にするといいでしょう。そして仕事の話はできるだけしないと。

 その人が欲しいのは、あくまで自分が幸福な気持ちになる話題であって、あなたが興味ある事柄は関係ないのです。そのためにも日頃から相手を観察して幸不幸の状態や話題を見つけましょう。

 また、相手の良いところを見るようにするのもいいでしょう。相手の悪いところには目をつぶり、良いところを見るようにする。すると、相手にもそういう気持ちが伝わりお互いが良いところを見るようになるでしょう。
 そうやって、この人とはこういう話題をしよう、この人はこういう人なので、こうすれば関係は悪くならないなど、他人を理解することになり相手に合わせて自分を変えていけて良い関係を作ることができるでしょう。
 これがわかってくると人間関係で苦労することが減っていき、仕事が楽しくなります。お互いを肯定することになり、不安もなくなると。

 人間関係で苦労する人というのは自分本位が強すぎる場合が多いように思います。他人の話題よりも自分の好きな話題を優先するというか。そういう人ほど、他人を優先する意識をする必要があります。

 自分本位と他人本位は共存できるです。そのバランスが悪いから人間関係もうまくいかないのかなと思います。
 自分本位な人ほど他人本位の行動を心がけましょう。または、他人本位な人ほど自分本位な行動を心がけましょう。
 すると驚くほど人間関係に変化が起きて良くなっていくと思います。そして良い人間関係が作れて不安がなくなると。

 そんな感じで相手本位な行動をしてみると良い人間関係を作っていけると思います。もちろん相手本位すぎるのは問題ですが。

【知ってて損はなし】人間関係を猫に学ぶ

前に猫について書きましたが「猫から学ぶことってあるかも」と思いました。猫ほど人間に愛される哺乳類はいませんからね。あ、犬はべつとして(笑)

それで猫から人間関係を学ぶという記事です。

猫の特技「甘える」は役立つ

 私の家では猫を飼っているんですが、とても可愛いんですよ。お外に行きたいときは「にゃー、にゃー」と先回りしてねだってきたり、おやつが欲しいと私の肩に手を置いたり。寝ているときのだらしのない格好が、また可愛いです。

 どうしてこんなに可愛いのかなと考えると、きっと甘え上手なんだと思うんです。
 自分の希望を叶えるために媚びを売り、相手が受け入れやすいように色々な形で要求をします。その欲求の仕方が絶妙だと。人間が「それは無理だよ」と思わないぎりぎりのライン、「しかたがないな、してやるか」と思えるラインを要求してきます。

 たとえば私のうちの猫だと、家猫だからお外に出すわけにはいかないのですが、にゃーにゃー、鳴いて外に行きたいのを訴えてくるので、母親が折れて首輪とヒモを買ってきました。そして首輪とヒモをつけることで、玄関から1メートルぐらいの幅なら外に出られるようになりました。母親は、猫の要求を叶えたくて首輪とヒモを買ってあげたわけです。それで、今では猫は気持ちよさそうに玄関先でひなたぼっこをしています。

 また、おやつのことも本当はご飯があるからいらないのですが、一度、父親が鰹節を買ってきて、あげたら喜んじゃって、もっともっとと訴えてくるのであげていたら、こうしたら人間が折れてくれることがわかり、訴え方を覚えて肩に手を置くようになったと。甘え上手なんですよね。
 
 これって交渉術の一つかなと思います。甘えることで相手の気持ちを良くして報酬を得るというか。
 子供も親に物をねだるときに、色々、言いますよね。たとえば「友達のA君はゲームを持ってる」とか「クラスで持ってないのはうちだけだ」とか。いかにうちにないのがおかしいのかを訴えて、さらに「買ってくれたら勉強を頑張るから」とか「良い子になるから」とか言って交渉します(笑)

 自分の欲しいものを得るかわりに自分が何かをして親にも利点があることを訴えるわけです。そして親も子供が可愛いし、そう約束するならいいかなと折れるわけです。
 子供は利を得るし、親も利を得るというわけです。お互いが得をするウインウインの関係ですね。

「甘える、甘えられる」とどうなるか

前の記事で「良い人間関係の特徴」を紹介しましたが、この「甘える、甘えられる」は「お互いの欲を満たし合う」と同じだと思います。「甘える」ことで自分の欲しいものを得て、「甘えられる」ことで自分を必要とされて暖かい気持ちになると。ウインウインの関係ですね。
 人間は何かに甘えたり甘えられたりすると幸せホルモンのオキシトシンが出るそうです。すると相手といると幸せを感じて気持ちが良くなるんですね。

「甘えるな!」の間違い

少し話題が変わりますが、よく「甘えるな!」と怒る人がいますよね。あれは「甘えるな!」ではなく、「もっと上手に甘えろ!」と考えるといいかなと。
 どういうことかというと、ただ、他人に何かをしてもらおうとすると「甘えるな!」と言われてしまいますが、他人にしてもらうのでその代わり、私はこういうことをして、あなたにも利点がありますよ、と交渉するのが「もっと上手に甘えろ!」ということです。甘え上手になるように導くほうが、お互いにとっていいかなと。そう考えると人間関係に「甘える」は役立つんですね。

 たとえば飲み会などで上司が調子に乗って、将来の夢を語ったりしますよね。たとえば将来、起業したいとか。そのときに「それってすごいですね」とか「私も参加したいです」とか、さりげなくよいしょして、甘えると。

 すると上司は気持ちよくなって、甘えてきた部下を可愛がるわけです。上司は気持ちよくなり、部下は可愛がられる、ウインウインの関係ですね。そしてお互いの脳に幸せホルモンのオキシトシンが出て幸福感を感じると。こんな感じで「甘える」「甘えられる」を上手に使うことで良い人間関係を作ることができるかなと。

「甘える」を身につけるには

 では、どうしたら「甘える」を身につけられるかというと、まず甘え下手を自覚することですね。甘え下手な人は、自分本位に考えてしまうというか。相手の置かれている状況に意識がいってないというか。

 そしてさらに「甘える」が身につけるには相手がこの要求を呑むだろうかと考えることです。自分の要求を一度、横に置いといて相手の状態や好み、性格、何を好むのか、どんな欲を持つか、それらを総合的に考えて、自分の要求をどういう形ならのみやすいかを考えるといいでしょう。多少、自分の要求のレベルを下げることになるかもしれませんが、それでもいいと。数ヶ月後にまた甘えればいいだけですから。最終的には要求が叶えばいいのですから。

「甘える」とは自分本位と他人本位のバランスが重要なんです。自分の要求をそのまま伝えるのではなく、色々、相手が受け入れやすい形にして要求すると。相手にも利点があるということですね。まさに「お互いの欲を満たし合う」という関係です。

 また、「甘える」なら猫なで声を心がけるのもいいでしょうね(笑) 普通に要求を言うのではなく、どこか甘える口調というか。職場では難しいかもしれませんが、恋人同士のような親密な関係なら幼児語を使うなどして「甘える」ができるでしょう。実際、猫も甘えるときは声の調子が変わる気がします。甘えた声というか。
 とにかく相手の気持ちを良くするように心がけることが大切ですね。もし失敗しても気持ちを良くしようとする行動はたとえ空回りしたとしても愛されますよね。相手にに尽くしているわけですから。そして失敗したらまた数ヶ月後に作戦を練って練習をしてから再度、挑戦すればいいですから。相手の気持ちを良くするというのは重要かなと思います。

人間関係を良くする言葉、それは「ありがとう」

 「ありがとう」という言葉は非常に役立ちますので、人間関係を良くするために「ありがとう」を使うことを説明していきます。

「ありがとう」はどんな効果があるか

 私は毎日、エッセイ漫画のブログを読んでいるのですが、そのブロガーさんの息子さんがよく「ありがとう」を言う子なんですよ。


 そのブロガーさんはキャラ弁が得意で、色々なキャラクターの弁当を作ります。息子さんはそれを友達とかに見せると、みんなが驚いて喜ばれると。そして「皆からすごいって言われたよ」と言って、最後に「いつも美味しい弁当、ありがとう」とブロガーさんに言うわけです。だからブロガーさんは嬉しくなるわけです。そして、またキャラ弁を作ると。


 また、ブロガーさんは息子さんの好きなお菓子を知っているので、おやつに作ると、すぐに息子さんから「僕の好きなお菓子作ってくれたんだ、ありがとう」とか、自然に言うんです。するとブロガーさんは、ほっこりしてまた作ろうと思うわけです(笑) 息子さんは天性のホストかもしれませんね(笑)そしてまた息子さんが好むお菓子を作って感謝されると。

 こんな感じで、感謝の言葉を言われると、ほっこりしますし嬉しいですよね。だって、感謝されることって普段、あまりないですから。家事をするのは当たり前みたいなところがありますよね。

 裏を返せば、批判する人は世間にいっぱいいますよね。そういうニュースもいつもテレビで流れています。まるで、批判することが正義みたいなところあるじゃないですか。

 たとえば誰かが事件を起こすと自分のことは棚に上げて「人でなし!」とか言うわけです。人間はそういう罪を犯したものよりも自分はましだと考えて馬鹿にするわけです。


 でも、感謝の言葉ってそれとは真逆で、相手を認める言葉です。批判して否定するのではなく、認めて肯定するというか。
 だから「ありがとう」には他人を肯定し、元気にして温かい気持ちにする力があります。

どうやって感謝の心を磨くか、それにはまわりのものの「ありがとう」に気づくことから始めよう

 でも、普段の日常で他人に「ありがとう」って言いにくいですよね。だって「ありがとう」を言う理由がないというか。

 なら、どうしたら「ありがとう」が自然と言えたり感じたりすることができるようになるかというと、まず身の回りの物に感謝の気持ちを見つけるのがいいでしょう。たとえば、今、自分の周りにあるもので感謝でるものはないかと考えるとか。

 はさみがあれば、「はさみのおかげで紙を切ることができる、ありがとう」と言えばいいですし、腕時計をしていたら「腕時計のおかげで時間を知ることができる、ありがとう」と言えばいいんですね。
 普段、当たり前にあるものが実はとても希少で便利でありがたいものだとわかると。
 そうやって考えると、我々は様々なものの恩恵を受けていることがわかります。
 実は「ありがとう」を言えることはたくさんあるんですね。物以外で言えば出生地や行政サービスやネットもそうですね。
 たとえば「日本に生まれてこれてありがとう」とか、「図書館で本が借りられてありがとう」とか「アマゾンで本が買えてありがとう」とか。すべてのことには感謝をする部分が必ずあるんです。

人間関係にも「ありがとう」を使う

ある本に書いてあったのですが、作者が電話でアメリカ人と会話をしていて、喧嘩になったそうです。それで怒っていたら相手が、最後に「サンキュー」と言って電話を切ったんですね。すると、作者は怒りの気持ちがふわっと収まり、暖かい気持ちになったそうです。

 たぶん、アメリカ人は電話を切る時に「サンキュー」と言うのが口癖なのだと思うのですが、「サンキュー」と言ったことで作者の気持ちが変わったと。
つまり「ありがとう」は、怒りの気持ちもほっこりさせる力があるんですよ。たとえ喧嘩をしていても「ありがとう」と言われると、許してしまうというか。

 私が昔、働いていたはんこ屋では同じ職場の人に向かって感謝カードを書く取り組みがありました。「Aさんから指導を受けたおかげで仕事を覚えることができました、ありがとうございます」とか「Bさんから注意を受けたことで仕事でミスをすることがなくなりました、ありがとうございます」とかカードに書くわけです。すると、相手の良いところに注目したり、たとえ怒られたとしてもそこにある良い面に気づけるわけです。


 たとえ嫌いな人でも、感謝する部分は必ずありますね。そこに気づけると。
 すると嫌いな人とも少しだけ仲良くなれますよね。相手に感謝するわけですから、マイナスだった関係がゼロの値までいくというか。

 だから嫌いな人ほど「ありがとう」を言うのがいいでしょう。

 裏を返せば、言わないから相手の悪いところばかり目についてしまうわけです。「ありがとう」を言うことで相手の良いところに気づいていけます。
 そういう理由で人間関係を良くしていきたいなら「ありがとう」は積極的に言うようにするといいでしょうね。たとえば叱られてたとき「叱っていただきありがとうございました」とか、怒られたとき「怒って下さりありがとうございました」と言える人間になれたら免許皆伝です。もし声に出すのが恥ずかしい人は心の中で言うのもいいでしょう。

 宗教みたいですが、自分の身の周りで起きることに感謝の気持ちを持つことで、世界が変わって見えてきて人間的に大きくなれるかもしれません。
 極端な話、親から虐待を受けたとしても、いつか虐待をされたことを乗り越えたとき、虐待をされたことで虐待をされる心がわかった、ありがとうと言えるかもしれない。

 良いことも悪いこともすべては自分の行いの結果であり、そこにある生かされている自分に気づき「ありがとう」を言うことができるようになれば自分の器も大きくなるかもしれません。全ては感謝をするためにあるのだと。

まとめ

今日は、良い人間関係を作るために色々な方法を紹介しました。きっと良い方に変わっていけますよ。ぜひ実行してみてください。

今日はここまで!

他の『物語技法』の記事を読みませんか? こちらからどうぞ→

他の『やさしさ』の記事を読みませんか? こちらからどうぞ→

他の『貧しい人を豊かな人にする』の記事を読みませんか? こちらからどうぞ→

他の『物語技法の電子書籍』の記事を読みませんか? こちらからどうぞ→

他の『生き方の電子書籍』の記事を読みませんか? こちらからどうぞ→

いつもブログランキングのクリックありがとうございます! とても励みになっております。

Pocket

この記事を書いている人 - WRITER -
 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは、『やさしさ』や『小説技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 浅岡家山ブログ , 2019 All Rights Reserved.