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電子書籍『物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます! ~伏線表裏複眼法から伏線を作るコツについて~』

2022/11/29
 
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 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは『やさしさ』や『物語技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
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このブログ記事では電子書籍『物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます!』の内容を解説します。

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この電子書籍は『伏線を張ると回収』について研究をし誰でも簡単に物語の伏線を張ると回収を作れるコツについて解説した電子書籍です。

伏線を張ると回収を作るにはコツがあります。それは伏線になるものの表の部分と裏の部分を見つけてそれぞれを物語に配置することです。伏線を張ると回収の構造を理解することで簡単に作ることができるようになります。その構造をわかりやすくしたものが『伏線表裏複眼法』です。

この『伏線表裏複眼法』が理解できれば伏線を張ると回収は簡単に作れます。ただ、伏線の表の部分と裏の部分について考えてもなかなか出てきません。発想に限界があるからです。

そこでこの電子書籍では簡単に出せるようにラッコキーワードなどのサイトを使った方法を解説しています。これによって発想も楽になります。

この作品は特に好評でツイッター上で「伏線の基礎の基礎から教えてくれる名著です!」と紹介のツイートをしていただいたこともあります。

目次

この電子書籍の内容

この本の目次を以下に載せます。あなたが求めている内容かどうか参考にして下さい。

電子書籍『伏線を張ると回収が簡単に作れます』の目次

はじめに
この本の対象読者
この本を書く動機

第一章 伏線とは何か
伏線とは何か
伏線には間隔の短い伏線と間隔の長い伏線がある
伏線とはエピソードである
練習問題一
第一章のまとめ

第二章 伏線表裏複眼法の説明
伏線表裏複眼法のやり方
「ラッコキーワード」を使って伏線を作る
練習問題二
「Weblio辞書」を使って実際に伏線を作る
練習問題三
面白い伏線を作るコツについて
前振りを使った伏線の作り方
練習問題四
誤誘導を使った伏線の作り方
練習問題五
応用として前振りと誤誘導を使った伏線の作り方
練習問題六
新鮮味のある伏線は意外性があり面白く感じる
エピソードから作る伏線の作り方
練習問題七
エピソードから前振りを使った伏線の作り方
練習問題八
エピソードから誤誘導を使った伏線の作り方
練習問題九
応用としてエピソードから前振りと誤誘導を使った伏線の作り方
練習問題十
第二章のまとめ

第三章 伏線を作るために感情からエピソードや共通点を作る
感情からエピソードを作る
なぜ感情を決めるのか
感情の一覧表
練習問題十一
緊張と緩和について
練習問題十二
第三章のまとめ

第四章 伏線を作るために感情の抑圧と解消からエピソードや共通点を作る
感情の抑圧とは何か
感情の抑圧の解消と変化
感情の抑圧と解消を作品に組み込むには?
感情の抑圧と解消のエピソード
○悲しみを表に出してはいけないという感情の抑圧で作る伏線について
○怒りを表に出してはいけないという感情の抑圧が起きるエピソード
○恐れを表に出してはいけないという感情の抑圧が起きるエピソード
○喜びを表に出してはいけないという感情の抑圧が起きるエピソード
○考えてはいけないという感情の抑圧が起きるエピソード
第四章のまとめ

第五章 伏線を作るために登場人物の行動からエピソードや共通点を作る
特技とは何か
練習問題十三
弱点とは何か
練習問題十四
欲求とは何か
練習問題十五
善行とは何か
練習問題十六
悪事とは何か
練習問題十七
第五章のまとめ

第六章 全体のまとめ

あとがき
おわりに
おくづけ

購入・閲覧について

本書は電子書籍としてAmazon Kindleから発売されています。

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