物語技法などの紹介をしています。

電子書籍『小説の写本のやる意味とやり方』

2022/11/29
 
この記事を書いている人 - WRITER -
 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは『やさしさ』や『物語技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら
Pocket

目次

電子書籍『小説の写本のやる意味とやり方』

Amazonのページは画像をクリックして下さい↓

このブログ記事では電子書籍『小説の写本のやる意味とやり方』の中身について説明します。

この電子書籍は小説の写本について詳しく解説しています。

小説の写本はおおまかに二つのやり方に分かれます。パソコンに打ち込む写本と原稿用紙に書いていく写本です。しかしパソコンに打ち込む写本はさらに四つに分かれます。つまり小説の写本は全部で五つあります。

基本的にそれぞれの写本によって文章を分析的に読めるようになります。しかし写すことに力を注いでしまい、分析的に見ることができない人も出てくると思います。なので分析的に見る眼を養う練習問題を載せています。

分析的に読む眼を分析眼と名付けています。それを身につけるための練習問題を載せています。それを解いていくことで自然と文章を分析的に見ることができるようになります。

そして分析眼を身に付けることで、より文章の質を高める文章力や物語のストーリーを構成する構成力、キャラを立たせるキャラクター力の構造に気づけるようになります。客観性が身に付きます。

電子書籍の内容紹介

この本の目次を以下に載せます。あなたが求めている内容かどうか参考にして下さい。

電子書籍『小説の写本のやる意味とやり方』の目次

はじめに
この本を書くきっかけ
写本をしてプロの文筆家になろう!
なぜ効果がないのか?
写本には二通りのやり方がある

第一章 写本をやる意味

どういう小説家の本を写本するといいか?
没している小説家の作品を選ぶ
それでも存命な小説家の作品を写本したい場合
代表的な没している作家の一覧
写本する小説家さんを選ぶ上で大切なこと
どのくらい写本するといいか?
写本とは何か?
文章の精読と分析眼
分析眼を身に付けるとどうなるか?
分析眼を確実に身に付ける方法
まとめ

第二章 写本のやり方

パソコンの写本による文章単位の精読のやり方
写本と精読のやり方
気付いたことはどんどんメモをする
パソコンの写本による文章単位の精読の練習問題
独習 その一
パソコンの写本による単語単位の精読のやり方
分析ができない人のための対処法
単語単位の精読のやり方
パソコンの写本による単語単位の精読の練習問題
独習 その二
パソコンの写本による日本語文法の品詞を使った精読のやり方
パソコンの写本による日本語文法の品詞による精読の練習問題
日本語文法のお勧めの本
独習 その三
パソコンの写本による日本語文法の文分析を使った精読のやり方
パソコンの写本による日本語文法の文分析による精読の練習問題
独習 その四
原稿用紙に鉛筆で写していく写本のやり方
まとめ

第三章 分析眼を創作にどう活かすか 分析眼を使って文章力、構成力、キャラクター力を伸ばす方法

分析眼で文章力を伸ばす方法
盗作との違い
文章単位の精読によりプロとアマの文章を見比べてプロの構造や工夫を吸収する
練習問題一
単語単位の精読によりプロとアマの文章を見比べてプロの構造や工夫を吸収する
練習問題二
日本語文法の品詞や文分析の精読によりプロとアマの文章を見比べてプロの構造や工夫を吸収する
練習問題三
自分なりの文体の作り方
分析眼で構成力を伸ばす方法
分析眼でプロとアマの伏線の張り方と回収の仕方を見比べて、プロの小説家の構成の構造や工夫を吸収する
練習問題四
分析眼でプロとアマの謎の出し方と謎の解明を見比べて、プロの小説家の構成の構造や工夫を吸収する
練習問題五
その他の構成について
作品のテーマを分析眼で分析する
分析眼でキャラクター力を伸ばす方法
分析眼でプロとアマのキャラの立たせ方を見比べて、プロの小説家の構成の構造や工夫を吸収する
練習問題六
その他のキャラの立て方について
気付いた構造(メモ)を習得して活用する方法

あとがき
おわりに
おくづけ

購入・閲覧について

本書は電子書籍としてAmazon Kindleから発売されています。

この電子書籍は、パソコン(windows,Mac)、スマートフォン、タブレット、Amazon Kindle端末から閲覧できます。

ご購入の際はぜひ高評価と感想をお願いします。

下の画像をクリックするとAmazonKindleのページに飛びますのでそちらから購入して下さい。

 

いつもブログランキングのクリックありがとうございます! とても励みになっております。

Pocket

この記事を書いている人 - WRITER -
 私はKindle作家の浅岡家山といいます!  このブログでは『やさしさ』や『物語技法』『Kindle本』などの皆様に役立つ知恵を、色々な形で発信していきます。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 浅岡家山blog , 2018 All Rights Reserved.