【ワンランク上にいける】物語を作るための7冊

【ワンランク上にいける】物語を作るための6冊を完全公開
この記事では物語を作るのに役立つ私が書いたKindle本6冊を紹介しています。私が今までブログなどで発表した物語技法の記事をさらに詳しく調べ、誰でも簡単に物語技法を実践できるように研究して書いたKindle本です。ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
- 1 物語を作るための7冊、その1:『小説の写本のやる意味とやり方』について
- 2 物語を作るための7冊、その2:『物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます! ~伏線表裏複眼法から伏線を作るコツについて~』について
- 3 物語を作るための7冊、その3:『物語のキャラを立てるとは ~四柱推命を使ってキャラクターを作り、キャラクターを立たせるコツについて』
- 4 物語を作るための7冊、その4:『そのまま使える物語のネタ帳1 ~感情の抑圧と解消編』について
- 5 物語を作るための7冊、その5:『そのまま使える物語のネタ帳2 ~キャラを立てる特技と意外性編~』
- 6 物語を作るための7冊、その6:『オリジナリティのある物語の作り方 その1』について
- 7 物語を作るための7冊、その7:『オリジナリティのある物語の作り方 その2』について
物語を作るための7冊、その1:『小説の写本のやる意味とやり方』について
本書では小説の写本について書かれています。ブログ記事『【おすすめ】小説家を目指すなら、写本をしないと損ですよ。文章力up、構成力upのための小説の写本のやり方とやる意味』をさらに発展させて研究した作品です。
パソコンを使った五つの小説の写本のやり方と原稿用紙に書いていく写本のやり方について解説しています。
本書を読みながら実際に写本をしていくことで、文章を分析的に見ることができる分析眼を身に付けることができるでしょう。そのための練習問題も載せています。
また、分析眼を使うことでプロの文章力や構成力、キャラクター力に気づけてそれを自分の中に取り入れて伸ばすことが出来るでしょう。
小説の写本のやり方について詳しく解説しています↓↓ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『小説の写本のやる意味とやり方』
物語を作るための7冊、その2:『物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます! ~伏線表裏複眼法から伏線を作るコツについて~』について
本書では物語の伏線を張ると回収について解説しています。ブログ記事『この記事を読めば物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます! こんなにわかりやすすぎる説明があるのか! マジか!』をさらに研究をし、誰でも簡単に物語の伏線を張ると回収の仕方について解説しています。
この作品は特に好評でツイッター上で「伏線の基礎の基礎から教えてくれる名著です!」と紹介のツイートをしていただいたこともあります。
物語の伏線を張ると回収についてわかりやすく解説しています↓↓ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『物語の伏線を張ると回収が簡単に作れます! ~伏線表裏複眼法から伏線を作るコツについて~』
物語を作るための7冊、その3:『物語のキャラを立てるとは ~四柱推命を使ってキャラクターを作り、キャラクターを立たせるコツについて』
本書は四柱推命という占いを使ってキャラクターを知り、キャラを立たせる方法について解説しています。特に私は内向型でキャラを立たせようとしても何も頭に浮かばないという方にオススメの本です。
四柱推命というのは占いなのですが、人間を深く理解するのに役立ち、それを応用して人間を知り、キャラクター作りに役立てる方法を解説しています。
キャラクターを立たせる方法を知りたいという方はぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『物語のキャラを立てるとは ~四柱推命を使ってキャラクターを作り、キャラクターを立たせるコツについて』
物語を作るための7冊、その4:『そのまま使える物語のネタ帳1 ~感情の抑圧と解消編』について
本書では登場人物が作品の中で成長していく点について詳しく解説しています。
主人公はなにかしらの感情の抑圧やトラウマなどを抱えています。それを物語の中で解消し、自由になる姿を見て読者は感動をします。物語を作っていく上でとても重要な要素です。
本書では感情の抑圧について三十一種類、用意しました。その感情の抑圧の紹介とそれをどのように解消していくか、また物語にどのように配置していくかを詳しく解説しています↓↓ ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『そのまま使える物語のネタ帳1 ~感情の抑圧と解消編』
物語を作るための7冊、その5:『そのまま使える物語のネタ帳2 ~キャラを立てる特技と意外性編~』
本書ではキャラを立てるための特技と意外性についてのネタ帳です。
キャラを立たせる方法として三回見せて、意外なところを一つ見せる方法があります。
これはキャラの見せたいところを三回見せることで、読者の頭にキャラの特徴を定着させ、そしてすぐに意外性のあるところを見せると、強烈に読者の頭に印象づけることになり、キャラが立つことになります。
しかし実際に書いていくとキャラを立てるといっても、なかなか見せたいところや意外性が思い浮かばないと思います。そこでいっそのこと、キャラを立てるために物語でよく出される特技と意外性の具体例を多く載せたネタ帳があれば簡単にキャラを立たせることができるのではないかと思い、本書を作りました。
キャラの特徴として三十五種類を用意しました↓↓ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『そのまま使える物語のネタ帳2 ~キャラを立てる特技と意外性編~』
物語を作るための7冊、その6:『オリジナリティのある物語の作り方 その1』について
本書ではオリジナリティのある物語を作る方法を解説しています。
王道と新奇性の組み合わせによるオリジナリティの作り方を実際に例を出して解説しています。
オリジナリティのある物語を作りたいがどうしたらいいかわからない人に向いている作品です。また、もっと自分独自の物語を作りたいという人にもヒントになる作品です。
王道の説明として三つのストーリーと五つの発想法について紹介しています↓↓ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『オリジナリティのある物語の作り方 その1』
物語を作るための7冊、その7:『オリジナリティのある物語の作り方 その2』について
オリジナリティのある物語を作るための本、第二弾です。
本書ではオリジナリティのある物語を作る方法を解説しています。
王道と新奇性の組み合わせによるオリジナリティの作り方を実際に例を出して解説しています。
オリジナリティのある物語を作りたいがどうしたらいいかわからない人に向いている作品です。また、もっと自分独自の物語を作りたいという人にもヒントになる作品です。
王道の説明として五つのストーリーと五つの発想法について紹介しています↓↓ぜひ参考にしてみて下さい↓↓
電子書籍『オリジナリティのある物語の作り方 その2』
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